宮迫、YouTuber活動は「決してテレビに戻るための足掛けではない」「一生死ぬまで続けていこうと思います」
お笑い芸人、宮迫博之さんが3月10日、YouTubeで決意表明の動画を公開した。宮迫さんは今年1月末からYouTuberとしての活動を開始。現在、結構な頻度で動画を投稿しているが、「毎日投稿しんどい」とこぼした。
「こんなにしんどいと思ってませんでした。いけるかなと思って当初どっか舐めてるとこあったのかな」
相方らが待っているので「テレビに戻れるように頑張っていく気持ちはブレていない」
撮影しても”お蔵入り”となることがあることがあり、コントや一人喋りをやりたいというが「コントはすごく時間がかかります」「一人喋りもそうそう常にたくさん喋れるわけではない」という。試行錯誤しているがYouTube動画作成の難しさを感じているようだ。
それでも「なんとか頑張ってできる限り毎日投稿を続けていきたいと思います」と決意を表明。現在、チャンネル登録者数は64万人だが、100万人を超えたら「絶対に出てくれるわけないやろって人になんとかお願いして、記念に出てもらおうという風に画策しております」と明かした。
また宮迫さんがYouTuberデビューをしたことについて、ネット上では「復帰する気満々」といった批判の声も寄せられていた。これを受けてか、宮迫さんは「テレビに戻るための足掛けでYouTubeをやっていると思っている方もいらっしゃると思う」と述べた上で、
「決してそういうことではなく僕はYouTubeを一生死ぬまで続けていこうと思います」
「決してテレビに戻るための足掛けではないので、皆さんそのへんは理解して頂きたいと思います」
と訴えた。一方で、「ただやっぱり相方(蛍原徹さん)が待ってくれていますので、もちろん僕のことを待ってくれているテレビ関係者・スタッフの方もいますので、そちらに戻れるように頑張っていく気持ちはぶれていません」といい、YouTuberと両立したいと語った。
これに対して、コメント欄には「無理せずに頑張ってください」「個人的にはもうテレビ出てもいいと思う」といった声が寄せられる。一方、ネット上では「覚悟みたいな物がないですね」など依然として厳しい声が寄せられている。