“日本一YouTuber”終了のはじめしゃちょー「恥ずかしい。めちゃくちゃ日本一だと思って行動していた」
YouTuberのはじめしゃちょーが8月15日、”日本一YouTuber”ではなかったことを明かした。これまで「チャンネル登録者数日本一のYouTuber」と紹介されることが多かったが、
「そういう二つ名を持ってYouTube界で活動していたんですけど、私、日本一のYouTuberではありませんでした」
と話す。はじめしゃちょーのチャンネル登録者数は17日現在、885万人。ところが、12日に子育て中のファミリー向けチャンネル「キッズライン」が2年ぶりにチャンネル登録者数を公開すると、登録者数は1190万人で”日本一”だったことが判明した。
「わかります? 日本一だと思っていたけど日本一じゃなかったこの不思議な気持ち」
はじめしゃちょーは、キッズラインの登録者数について「無理だ。さすがに頑張ってすぐ抜けそうな数字ではないですね」「はじめしゃちょー、日本一終了です」と嘆く。現在の心境について、「わかります? 日本一だと思っていたけど日本一じゃなかったこの不思議な気持ち」と複雑なようだ。
「恥ずかしいんですよ、どっちかというと。めちゃくちゃ日本一だと思って行動していたんで。基本的に順位とか気にするタイプではないんですけど1位って言われると、1位なりの感じ出さなきゃいけないのあるじゃないですか。(略)1位の重みってあるんで」
そのため「若干気が楽になったといいますか」とも話すが、元1位としてのコメントは「びっくり」という。今後については「日本一目指してがんばるぞ」と半ばやけくそ気味に話していた。
はじめしゃちょーは2016年にヒカキンさんを抜き、チャンネル登録者数1位に。そのため、コメント欄には「親分(ヒカキンさん)もはじめんに登録者数をこされた時は同じ気持ちだったと思います。でも親分は親分で頑張っているのではじめんも頑張って!」といった励ましの声が寄せられた。