「アポ取れないのは人間でない」上司が横で鼻で笑いながら罵倒 残業80時間超でも打刻は定時、メンタル崩壊した男性

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タダ働きは当たり前、上司からのパワハラも――。秋田県の50代男性は、「テレアポ」の仕事を辞めたときの経緯を明かした。
まずタイムカードの管理に問題があった。自身が確認できる機会は「月に一度」だけだったという。
「しかも出勤から1時間以上経過して打刻。その後は営業事務が管理。当然、記録上は定時出勤・定時退社であるが、実際は休日出勤は打刻なし。残業時間は80時間を超えている」
労働時間の管理がいい加減どころか、ただ働きさせていたようだ。さらに男性を追い詰めたのは上司による執拗な精神的攻撃だ。(文:湊真智人)
「罵倒だったり鼻で笑ったりと好き勝手三昧でした」
上司による中傷は、人格否定とも取れる痛烈なものだった。
「常に『アポイント取れないのは人間でない』(と言われていました)。上司はストレス解消で他人のテレアポトークを聞いて、罵倒だったり鼻で笑ったりと好き勝手三昧でした」
立場差を利用したパワハラが公然と行われていた。こうした逃げ場のない環境で男性はついにメンタルに不調をきたし、「自主退職」を選んだ。
一方、この会社にはその後、因果応報とも言える結末が待っていた。
「事業所からの退職者が多く、ハローワークでの求人情報が削除されました」
あまりの離職率の高さに、「問題あり」と見なされたのだろうか。現在、男性は異業種に転職。「しっかり土日は休日。残業代・休日出勤代は支給された」と良好な環境で働けているようだ。
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