女性は、小学生の時に服を買いに行った際、母親からかけられた言葉が忘れられないという。
「不細工な私のために母親がイライラ しながら選んだ服を試着すると『まったくおまえは何を着せてもパッとしないね!』と言われた」
女性は「そんな私なので気に入った服など買ってもらえず結局どんな服を母親が選んだか覚えていない」と語る一方で、「傷ついた記憶が強く印象に残っている」と当時心に負ったダメージの大きさを振り返った。
「確かに私は母親に似ていなかったが60歳を過ぎた今も忘れられない」と投稿を締めくくる女性からは、どこか悲しげな雰囲気を感じる。