2週間でカプセルホテルの仕事を辞めた女性「ロッカー室の床で仮眠をとりました」 | キャリコネニュース
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2週間でカプセルホテルの仕事を辞めた女性「ロッカー室の床で仮眠をとりました」

これは無理だ

これは無理だ

職場の環境があまりにもひどければ辞めたくもなるのも当然だ。今回はキャリコネニュース読者から寄せられた「仕事を即行で辞めた」エピソードを紹介する。

※キャリコネニュースでは引き続きアンケート「仕事を即行でやめた人」を実施しています。回答ページはこちら https://questant.jp/q/HF78WM9H

「数年後にそのホテルは倒産して”やっぱり”と思いました」

以前、カプセルホテルに勤務していた京都府の40代女性(サービス・販売・外食/派遣社員/年収250万円)。

「カプセルホテルの運営を社員3人で行っていた。 受付やベッドメイキングはバイトが入るが、それも社員が兼任しながら事務仕事など他の作業もあり、これは無理だと思った」

「夜勤の休憩室が無く、ロッカー室のほこりだらけの床で仮眠をとるのが衝撃的だった」

そんな環境で続けられるわけもなく、結局、女性は2週間で退職した。

「すぐ辞めて良かったし、数年後にそのホテルは倒産して”やっぱり”と思いました」

と綴っている。

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