一般的な住宅街に住んでいるという男性は、「斜め前の家の住人がハトに餌やりをする」ことに困っているようだ。微笑ましい光景のようにも思えるが…
「その住人はハトを眺めながら縁側でタバコを吸うので、臭くて嫌になります」
ハトの糞はもちろんだが、日の出から夕方まで鳴き声が続くといい、心身ともに疲弊しているという。
また、男性は電力会社に連絡して電線に鳥よけをつけてもらったが、例のご近所さんは電力会社に
「ハトが来にくいし見えにくいから鳥よけをはずせ、はずさないなら電柱を撤去しろ」
と文句を言ってくるというのだ。役所も対応してくれないといい、モラルなしに餌やりをする行為に対して、男性は「かなり苦痛です」と心情を吐露した。