「明日はお財布彼女とデート」友人に絶縁を決意させた「勘違いツイート」 | キャリコネニュース
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「明日はお財布彼女とデート」友人に絶縁を決意させた「勘違いツイート」

画像はイメージ

親しかった友人と「絶縁」した経験はあるだろうか。キャリコネニュースで経験談を募集したところ、大阪府の女性(50代前半/ITエンジニア、システム開発・SE・インフラ)から、衝撃的なエピソードが寄せられた。

投稿主の女性は今から5年ほど前、趣味を通じて知り合った年下女性(当時30代前半)と「仲良くなり、2週間に1回は一緒に遊んでいた」という。ところが一緒に旅行をした際、その元友人の意外な側面に気づかされた。(文:okei)

キャリコネニュースでは「友人と絶縁したことある人」をテーマにアンケートを行っています。回答はこちらから。https://questant.jp/q/LQ1RHMHG

「『お金がないから、立て替えといて』と言われました」

というのも、この元友人、実はお金にルーズな人だったのだ。

女性は、元友人から「給料日後に支払う」と言われて、旅行代金を立て替え払い。さらに旅行中に立ち寄ったカラオケでも「お金がないから」と言われて料金を立て替えた。

ところが元友人は、いつまで経ってもお金を返してくれない。

「旅行から帰って来て、給料日をすぎても立て替えたお金を返してくれる気配はなく、別の友だちとホテルビュッフェなどに行き、遊んでいるようでした」(女性)。

彼女自慢は微笑ましかったが……

この段階では、絶縁するほどではなかったようだが、付き合いを続けていると、元友人のさらなる「ダメっぷり」が明らかになってきた。

バイセクシュアルだという元友人。「彼女ができた自慢」までは微笑ましい話だったが、その後、謎すぎる「彼女にカネを出してもらった自慢」が始まってしまった。

「彼女とは遠距離恋愛らしく、その彼女が友だちに会いに来てくれて『家に泊めてあげたら、宿泊費として2万円くれた』『一緒にテーマパークに遊びに行ったら、パーク内での食事からグッズ購入まで支払ってくれた。その日のディナーまで支払ってくれた』と自慢げに話して来ました」

ちなみにその時点でも、立て替えた旅行代金の返済はまだ。女性は2万円もらったならカネを返してほしいと感じていたようだ。

そんなときに発見したのが、元友人の「明日はお財布彼女とデート」というツイート。恋人を財布扱いするだけでなく、それをツイッターで堂々アピールする人間性に、さすがの女性も「ああ、この人はクズだな」とげんなりした様子。

女性はそれまで立て替えたお金を「かなりキツめに督促して、3か月かかって返してもらい、その後は縁を切りました」と綴っていた。

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