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年収750万円だけど「ユニクロの1500円のTシャツを買うのに1週間悩み、購入後1週間後悔した」という女性

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いくら収入があろうとも、お金の使い方は人それぞれだ。東京都に住む50代後半の女性(企画・マーケティング・経営・管理職)は、年収750万円で女性としては高収入といえるが、「日々のチマチマした節約行為」の数々を明かした。(文:谷城ヤエ)

キャリコネニュースでは「お金はあるのに貧乏性の人」をテーマにアンケートを行っています。回答はこちらから。https://questant.jp/q/PIXKF66W

「スタバは富裕層の店と思っている」

女性は「お金はあるのに貧乏性だなと思う瞬間」をいくつか挙げた。食に関しては

「料理に使うラップを使い捨てにせず何度も使うとき。会社の余ったお茶を持ち帰ったとき。コンビニ弁当のご飯を残して冷凍して3日間にわけて食べるとき。外食で残したとき持ち帰りを絶対頼むとき。外食のとき飲み物を頼まないとき」

の5つを挙げた。他にも様々な面で節約に勤しむ女性。

「デートよりも副業を優先している。300円以上の買い物は損した気分になる。お出かけの電車代がもったいないと思ったとき。スタバは富裕層の店と思っている」

「疲れているのにタクシーはもちろんバスにも乗らず歩く。多少の雨ではコンビニで絶対傘を買わない。会社に請求できたのに愛機のパソコンがレノボ」

また「友達に洋服をくれ、とお願い」したり、

「ユニクロの+Jの1500円のTシャツを買うのに1週間悩み、購入後1週間後悔した」

こともあるという。

さらに「ノーマネーデー(金を使わない日)を設けている」というから、まるでお金を使うことに罪悪感でもあるかのようだ。全て貯金に回しているのか、それとも趣味などにお金を使っているのか気になるところだ。

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