大学院の修了式の日、「自分の机がゴミだらけで花がそなえられていた」 悪質いたずらで友人と絶縁したエピソード | キャリコネニュース
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大学院の修了式の日、「自分の机がゴミだらけで花がそなえられていた」 悪質いたずらで友人と絶縁したエピソード

画像はイメージ

いくら仲が良くてもやっていい冗談と悪い冗談がある。埼玉県に住む30代前半の男性(建築・土木技術職/年収400万円)は、友人から不愉快極まりないいたずらをされ、相手をきっぱり拒絶することになったエピソードを明かした。(文:okei)

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「数年後、『あなたに会って心底不愉快である』ときっぱり言った」

男性はその友人との関係性を説明していないが、大学院で一緒に研究する仲間だったようだ。それは「大学院の修了式の日」に起きた。

「研究室へ行ったら自分の机がゴミだらけになっており、さらに机に花が供えられていた」

ゴミだけでも不快だが、机に花を置くのは亡くなった人への弔いだ。中高生のいじめでありそうな悪質なことを、よりにもよって大学院を修了しようという大人がやるとは驚く。男性は

「本人は遊び半分だったようだが、こちらからは特に怒ることはなかった」

とのことで、表向きは冷静に受け流したようだ。しかし……

「数年後に会ったとき、本人は覚えていない様子だった。向こうは久々に再会してうれしそうだったが、こちらからは『あなたに会って心底不愉快である』ときっぱり言った」

と当然のように絶縁したことを綴っていた。

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