絶対に遅刻しないために「一時間早く出勤、喫茶店で時間調整したり30分ランニングしたり」という男性 | キャリコネニュース
おかげさまで10周年 メルマガ読者数
65万人以上!

絶対に遅刻しないために「一時間早く出勤、喫茶店で時間調整したり30分ランニングしたり」という男性

画像はイメージ

寝過ごしの経験から、朝の時間の使い方が洗練されることもある。「転勤して通勤の所要時間が変わった」という60代の男性(茨城県/専門職/年収850万円)。慣れない出勤で寝過ごした経験から、現在このような朝の過ごし方が生まれた。(文:永本かおり)

キャリコネニュースでは「寝過ごしエピソード」をテーマにアンケートを行っています。回答はこちらから。https://questant.jp/q/66QSYGAL

「仕事に遅れることは無くなった」

男性は、転職して間もないころの出勤で

「それまでより早く起きる必要があるのに、体が順応していなくて、寝坊し、朝食抜き、駅まで1キロにタクシー、快速電車30分の代わりに特急を使って、間に合った」

と切羽詰まった経験をした。これを機に、朝の行動をこう切り替えたという。

「一時間早く出勤し、勤務先の最寄り駅についてから、喫茶店で時間調整したり、30分ランニングしたり、仕事場の整理や、回覧書類やメールに目を通したりするようにした」

「その結果、電車遅延があっても、1時間未満の遅れなら、仕事に遅れることは無くなった」

と充実の日々を過ごすようになった様子。さらに

「1時間以上の遅延は、踏切事故や台風や地震の時に限られ、10年に1回あるかないか程度である。最近20年位は、携帯があるから、こんな時は勤務先に交通機関遅延による遅参の連絡をする」

1時間早く出勤することで、もしもの事態にも柔軟に対応できることを綴っていた。

【PR】注目情報

関連記事

次世代バナー
次世代バナー

人気記事ランキング

  1. 「托卵したのです」夫が不妊症 、不倫妻が取った衝撃の行動 数十年後、息子に「俺のお父さんは……」と言われて……【後編】
  2. 外車ディーラーにジャージ姿、国産ワゴンで行ったら「いらっしゃいませ」もナシ! → 後日、手のひら返しの接客をされて憤る男性
  3. 結婚前提の彼氏の実家に挨拶に行ったら「その日のうちに電話で別れを告げられた」 ショックで1ヶ月寝込んだ女性
  4. 不倫サーフィン旅行先で夫が急死 妻「涙1滴も出ないお葬式を子どものためにあげました」
  5. エグい…22歳のとき47歳の男性と不倫にハマった女性 「結婚式の前日も不倫相手とホテルに」【前編】
  6. "不倫された妻"の怒りの声「妊娠中に夫が職場の女性とW不倫」「双方の両親を呼び出して土下座させた」
  7. ぽっちゃり体型&筋肉質の女性、駅で肩タックルしてきた“ぶつかりおじさん”を跳ね返す
  8. 「2、3人の女性が吹っ飛んでいました」渋谷駅で“ぶつかりおじさん”を撃退!「動画に撮りました。暴行罪であなたを警察に連絡しますね」と言ってみたら……
  9. 中学時代のいじめ加害者が35歳で病死 「ざまあみろ!お前なんか天国に行けるか!」と因果応報を実感した男性
  10. 広島人はなぜ、「広島焼」にマジギレするのか?

アーカイブ