9時始業なのに8時15分に出社して朝礼 家族経営のブラック企業 | キャリコネニュース
おかげさまで12周年 メルマガ読者数
65万人以上!

9時始業なのに8時15分に出社して朝礼 家族経営のブラック企業

画像はイメージ

ブラック企業の経験談には、「親族経営」「家族経営」の会社の実態を暴露する声が少なくない。親族ではなくそうした会社に入り、つらい思いをした人の声を紹介したい。(文:林加奈)。

※キャリコネニュースではブラック企業体験談を募集しています。回答はこちらから。https://questant.jp/q/HQI6E1OV

「右も左もわからない状態でミスを押し付けられた」

30代女性(技術職)は、「酷いというほどでもないが」と前置きした上で、過去の勤務先の実態をこう語る。

「求人票には9時始業と書いていて応募。実際には8時15分までに出社して朝礼。もちろん朝礼の時間の給料は出ない。また『残業するのは当たり前。でも残業代は出さない』と口頭で言われた。残業するのが当たり前なのだから、出す必要がないというのが主張。朝礼で開始より45分早く出て、さらに残業してその時間の手当てもない」

残業代が出ないことを当たり前のように主張されるのだから、じゅうぶん酷い。ほかにも

「ミスの擦り付け合い。入ったばかりで右も左もわからない状態でミスを押し付けられたこと多数。やはり親族ばかりが集まる会社はダメだと思った」

と、親族経営の会社を辞めた理由を明かしている。

「パンツのサイドにポケットがついていただけでダメ出しされた」

40代女性(技術職)は、「田舎のファミリー企業」の福祉法人に勤務していたときに「ビックリなことがあった」といい、こう振り返る。

「給与額の具体的な提示を受けたのが入社初日だった。直属の上司がオーナーの娘で、そのことを入社するまで知らされなかった。内勤でほぼお客様と会う機会のない職種なのに、服装に細かい規定があった。パンツのサイドにポケットがついていただけでダメ出しされた。そして指摘する上司本人は自由な服装」

理不尽で仕事がやりづらい原因は他にもあった。

「何か作業をするたびに、必ず上司に了承を得ないとダメ。緊急の場合で、上司不在でも同様。しかし当の上司はたまに音信不通になり業務が止まる。辞めるときに会社の不利な話を外部に漏らさないよう誓約書を書かされる」

と、苦い経験の数々を綴っている。親族経営の会社がすべてこのような会社とは限らないが、親族独自のルールを仕事に持ち込み、親族以外の従業員に押し付けるのはやめてほしいものだ。

【PR】注目情報

関連記事

次世代バナー
次世代バナー

人気記事ランキング

  1. 気に入らない部下を排除する上司、8年で5人が退職・異動 → 慢性的な人手不足に「正直、因果応報だと思います」と語る元部下
  2. コンビニで「態度が悪い」と怒鳴る客、会計後も店員を睨み続ける 次の客に「頑張ってるわね」と言われて救われた女性
  3. 最悪!上司が重要データを勝手に削除→「責任は部下」となすりつけ その正体は「会長の古い愛人」だった件【実録マンガ】
  4. 「お前の持っている財布から両替しろ」コンビニで旧500円玉が使えず激怒する客 店員の返事が冷静すぎた
  5. 「これ嫌いだから返品して!」理不尽クレームに、コンビニ店長がとった“かっこいい”対応
  6. 社長から「会社やめてくれ」→翌日に大手の最終面接だった男性。図々しい“引き止め”を無視して2ヶ月で退職
  7. 取引先が「俺と君は友人だよな?」請求額の半値しか払えないと主張 反論すると「悪評流す」と脅迫、男性は責任を負って退職
  8. 有給を却下した上司に「随分と自分勝手な理論を展開してますよね?」と言い返した男性 退職届も強気で出す
  9. 市役所のクレーマー「お前、高卒か?」 → 高学歴男性が「院卒です」と答えた結果【実録マンガ】
  10. 面接で「うちの事務員は京大と名大出身なのよ。あなたは高卒だったわね」と言われた女性、怒りの反撃