年収650万円の女性、衝撃の節約生活 「エアコンは不要。33度を超えるようならアイスノンで就寝」
女性は、「割引シールの貼られていないスーパーの寿司や弁当が買えない」と語る。その理由は
「自宅に美味い米があるのに、さして美味しくもない冷えた米飯を割高で購入することに強い抵抗があるから」
だそうで、意志の強さを感じる。逆に半額シールが貼られていた場合は「ご飯代無料」と考え、財布を開けることに納得できるのだという。
また「エアコンは家に不要」と語り、夏を乗り切る方法についてはこのように綴った。
「窓を開け、水風呂に入り、薄着で扇風機の風で気化熱で涼む。33度を超えるようならアイスノンで就寝。アイスノンを冷凍庫に入れている昼間はパウチ飲料をいくつか冷凍して洗濯ネットにいれて枕にしたり首に巻きつける。猛暑日は保冷剤だと小さすぎるのでパウチがオススメ」
パウチ飲料まで利用するとは、かなりのこだわりようである。また、野菜はなるべく買わずに自家栽培している。畑の水やりや、夏の庭散水用の水は水道水を使うのがもったいないため、「雨水タンクを3つ」設置しているという。さらに肌着に関しては
「ブラTやブラキャミは、ブラカップ下の締め付けがゆるくなるとカップ部分をハサミで切り取り、長袖の下に着用。多少余分な布地が残るが誰に見せるわけでないので実用に問題なし」
と、普通のTシャツやキャミソールの形状にして再利用する徹底ぶり。実用性が大きなポイントになっているようだ。