年収600万円でも「10%引きクーポン券を最低限の買い物でゲット」と語る30代男性 | キャリコネニュース
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年収600万円でも「10%引きクーポン券を最低限の買い物でゲット」と語る30代男性

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自分が貧乏性だと感じる瞬間、それはどんなときだろうか。埼玉県の30代前半男性(教育・保育・公務員・農林水産・その他/年収600万円)は、

「スーパーで10%引きクーポン券の配布日に最低限の買い物をして、後日クーポン券が使える日にまとめ買いするとき」

と語る。消費税が8%や10%の現在、10%引きはかなりありがたい。これはもはや、貧乏性というより“買い物上手”といったほうがいいだろう。スーパー側もクーポンのおかげで再来店してもらえてwin- win、みんなハッピーだ。(文:福岡ちはや)

キャリコネニュースでは「お金はあるのに貧乏性の人」をテーマにアンケートを行っています。回答はこちらから。https://questant.jp/q/PIXKF66W

年収1300万円でも「せっかく購入したブランド品。もったいないと思い着ない」

ただ、クーポン使いが習慣になると、うっかり使い損ねたときには悔しくてたまらなくなることがある。神奈川県の60代前半男性(企画・マーケティング・経営・管理職/年収1300万円)は、

「値引きのクーポンやタイムセールなどが使用できたのに、調べていなくて後から気付いたとき」

に自分が貧乏性であることを実感するという。また、調べて買ったはずの100均購入品が思ったより使えなかったときも「相当後悔する」と明かす。男性にとって、金額の大小にかかわらず無用な出費はとにかくストレスなのだ。

男性はほかに2つ、貧乏性を実感する瞬間を列挙した。

「昼ごはんに500円以上使ったとき」

「せっかく購入したブランド品の衣服などをもったいないと思い着ないとき」

外野の意見だが、買ったものを使わないのは逆にもったいないのでは?と思わずにはいられない。男性のブランド品が日の目を見るときがくるといいのだが。

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