タワマン在住者の実感 「日当たりが良すぎて日中はカーテン必須。せっかくの眺望なのに…」 | キャリコネニュース
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タワマン在住者の実感 「日当たりが良すぎて日中はカーテン必須。せっかくの眺望なのに…」

画像はイメージ

誰もが一度は憧れるであろうタワマン。東京都の40代女性(Web・インターネット・ゲーム/年収1500万円)

「ゴミ捨て場が各階にあり毎日清掃業者の方が掃除をしているので清潔なのは嬉しいポイントです」

とタワマンの良い面と困った点について語ってくれた。(文:谷城ヤエ)

「郵便受けに不要なチラシが入らない」

「都内のタワマン44階」に住んでいる女性。まず便利なところとしてゴミ捨て場について挙げた。その他にも

「とにかく静か。繁華街にあるタワマンですが騒音が気になったことはありません。隣の部屋の音なども気になりません」

「タワマンによるかもしれませんが、郵便受けに不要なチラシが入らないこと」

とメリットを並べた。音によるストレスがないのはありがたい話だ。一方で不便なところは

「一階まで降りた時に忘れ物に気づいた時。また上まで戻るのか…と」

確かに高層階だと取りに戻るのは面倒くささを感じてしまいそうだ。これはタワマンあるあるではないだろうか。他には「人の出入りが多いためオートロックをすり抜けて外部の人が入ってこれてしまう」として、恐ろしい事例を明かす。

「今住んでいるタワマンは真ん中が吹き抜けになっているのですが、そこで飛び降り自殺をした人がいます」

身の回りで物騒な事件が起きるのは心身ともに落ち着かないだろう。さらに

「角部屋ですが、日当たりが良すぎて日中はものすごく暑くカーテン必須。せっかくの眺望なのに…と思います。4月でも昼間は冷房が必要な時も。ただ、夜になると逆に冷え込むので寒暖差が辛いです」

「角部屋でリビングの窓が開かないタイプなので空気の入れ替えができない。網戸がない(ただ高層階は風が強いので無いのも納得)」

と住んでいる人にしか分からない実感を綴った。便利な部分も多い反面、不便さを感じる瞬間もあるようだ。

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