恋愛体質の友人にドン引き……「高校時代の制服を着て男性陣に見せようとしていた」 | キャリコネニュース
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恋愛体質の友人にドン引き……「高校時代の制服を着て男性陣に見せようとしていた」

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価値観の合わない友人と無理に付き合う必要はないだろう。東京都の30代後半女性(クリエイティブ、メディア・アパレル・デザイン/年収500万円)は、大学で同じサークルだった友人が、社会人になってから

「高校時代の制服を持ってきて着用した姿を男性陣に見せようとしていた」

という強烈な絶縁エピソードを明かした。(文:谷城ヤエ)

彼氏ができたことを報告すると「早すぎる」「大丈夫?」と心配発言ばかり

「彼女は恋愛体質で、彼氏のいなかった私に対してマウントっぽい発言がもともと多かったなあとは思うのですが、まあ仲良くやっていました」と回想する。絶縁のきっかけは大学を卒業してからのことだ。

「社会人になったあと、私に彼氏ができたことを報告すると間髪入れず『早すぎる』『大丈夫?』と心配発言ばかりなことに『ん?』とは思っていたのですが…」

心配だけでなく少しは祝福の言葉をかけてくれても良いところだが……。そんな中、一人暮らしをしていた女性の家に、彼女が遊びに来ることになった。ここで女性の嫌な予感は的中することになる。

「彼氏やその男友達を紹介すると声がワントーン高くなり媚び媚び全開に…極め付けに衝撃的だったのが、わざわざ自宅から高校時代の制服を持ってきて着用した姿を男性陣に見せようとしていたこと!!!!(結局それは叶いませんでしたがw)」

大卒で社会人なら22歳は超えており、頼まれもしないのに女子高生の格好をわざわざしようというのは神経を疑われても仕方ない。友人の行動にドン引きした様子の女性。どういう経緯か、何とか阻止できたようで一安心だ。

「そのくせ、私と2人のときは永遠に自分の彼氏のノロケを聞かせてきて全然楽しくなかったです。笑」

自分の事しか考えない友人に愛想が尽きてしまったようで

「この一件で『彼女の頭のなかって男のことばっかなんだな』『男性関係において常に私より上にいたいんだな』とスーッと心が冷め、以来一度も会っておりません」

と心境を明かした。また友人の制服問題には続きがあったようで

「『持って帰るの面倒だから宅配便で送って』と頼まれた制服、『わかった、着払いで送るね』と言ったら『え?』と不満顔をされたのでなんかもうすべてどうでもよくなって捨ててしまいました…」

「この点はごめんなさいとは思ってます。でも不快な気持ちにさせたうえに送料を私に負担させようとするセンスをマジで疑います!!」

と綴った。非常識な友人とは離れて正解だろう。

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