「あなたのご主人、浮気してるわよ。私も誘われた」デタラメを言う友人と絶縁したエピソード | キャリコネニュース
おかげさまで10周年 メルマガ読者数
65万人以上!

「あなたのご主人、浮気してるわよ。私も誘われた」デタラメを言う友人と絶縁したエピソード

画像イメージ

画像はイメージ

社会人になってから新しい友人をつくるのは簡単ではない。しかし、趣味のつながりなら話が合って打ち解けやすいのかもしれない。50代女性(京都府/事務・管理/年収900万円)は、趣味の教室で出会った人と親しい間柄になったが、貰い物の食事券で

「ホテルのランチをごちそうしました」

という出来事がきっかけで、なぜか「異常に執着」されることになってしまった。(文:林加奈)

「頻繁にLINEや電話をしてきたり家まで押しかけて来たりしました」

最初の頃はその友人から「認知症のお姑さんや、家のことは丸投げのご主人の悩みなどをいろいろ聞いていました」と振り返る。そんな友人を気遣った女性は「たまたま仕事上でいただいたホテルのお食事券でホテルのランチをごちそうしました」という。ところが、それが間違いのもとだったようで

「そこから異常なくらい執着されてしまい、私がどこかに出かけたり、別の友人と会ったり彼女が行けなさそうなレストランに行くと知ると、なぜか責められたり、ものすごく不機嫌になったり、挙句の果てには大泣きされる始末。そして頻繁にLINEや電話をしてきたり家まで押しかけて来たりしました」

なぜか距離感がおかしくなってしまった友人。危険を察知した女性は次第に距離を置くようになった。

「居留守にLINEもブロック。もちろん着信拒否」

ところがその友人の行為はさらにエスカレートしていったという。

「趣味の教室の人たちにデタラメなうわさを流したり、私の荷物を隠してみたり、執拗ですが本当にくだらない嫌がらせが始まりました。そんなことをしながら『あなたのご主人、浮気してるわよ。私見たのよ。私も誘われたし。あんな人早く離婚した方がいいわ。あなたのことを一番わかっているのは私だけ』などと言ってきます。全くのデタラメです」

女性は家族の協力を得ながら友人との絶縁を試みた。その友人を全く相手にしないようにしたという。最初は友人の話を信じていた周りの人たちもおかしいと勘づいたらしく、「みんな私に協力してくれて、接触しないようにしてくれました」と語っている。

「居留守にLINEもブロック。もちろん着信拒否。まるで私に彼女の存在が見えていないかのように過ごして約半年、やっと執着されることがなくなりました」

女性は「軽い気持ちでランチに行っただけで、こんなに付きまとわれるとは思いませんでした」と心境を綴っている。今も同じ教室に通っているが、その友人と一緒になることはなく、絶縁関係も続いているとのことだ。

【PR】注目情報

関連記事

次世代バナー
次世代バナー

人気記事ランキング

  1. 妊娠中に不倫した元夫のその後…「48歳の若さで帰らぬ人に。子どもたちも葬式に出ました」
  2. 外車ディーラーにジャージ姿、国産ワゴンで行ったら「いらっしゃいませ」もナシ! → 後日、手のひら返しの接客をされて憤る男性
  3. 不倫サーフィン旅行先で夫が急死 妻「涙1滴も出ないお葬式を子どものためにあげました」
  4. 「チビはリードごと誰かに連れて行かれてしまいました」 その8年後、よく似た犬が現れて……
  5. 不倫相手の家で倒れ、そのまま亡くなった夫……「救急車の方から連絡をもらい真実が判明しました」と語る妻【衝撃エピソード振り返り再配信】
  6. お通夜で「香典返しが1個ってどういうこと?」子5人連れの弔問客が6つ要求 → 「非常識なこと言うな!」と一喝される
  7. 「2、3人の女性が吹っ飛んでいました」渋谷駅で“ぶつかりおじさん”を撃退!「動画に撮りました。暴行罪であなたを警察に連絡しますね」と言ってみたら……
  8. ぽっちゃり体型&筋肉質の女性、駅で肩タックルしてきた“ぶつかりおじさん”を跳ね返す
  9. 銀座の寿司職人「どうせ証拠写真が必要でしょ?」 有名店でのまさかの接客に絶句「客を馬鹿にした事は許されない」と怒る女性
  10. 「放送事故レベルだった」結婚式の余興が原因で友人関係に亀裂  「私の中でブロックしました」と語る女性

アーカイブ