渋谷から大森に帰るはずが寝過ごして「熱海駅」にいた男性 逆側のホームには「友達が2人転がって寝ていて…」 | キャリコネニュース
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渋谷から大森に帰るはずが寝過ごして「熱海駅」にいた男性 逆側のホームには「友達が2人転がって寝ていて…」

画像はイメージ

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友人との飲み会だとつい飲みすぎてしまうこともあるだろう。「夕方から仲間達と渋谷で飲み会」を開いていたという東京都の30代前半の男性(Web・インターネット・ゲーム/年収800万円)。

「朝まで飲んで、へべれけでほぼ始発で渋谷からJR山手線へ」

男性の当時の自宅最寄り駅は大森駅(東京都大田区)。品川駅で乗り換え、京浜東北線で目的地まで向かうと20~30分ほどで到着するはずだが……。男性は無事に帰宅出来たのだろうか。(文:谷城ヤエ)

「辺りを見渡すと学生しかおらず、なぜ熱海かパニックに」

「目が覚めたらお昼の13時ごろ。熱海駅のホームベンチで目が覚めました」

すっかり寝てしまっていた男性は、なぜか静岡県にいて電車を降りた記憶も飛んでいた。品川での乗り換えに失敗したのかもしれないが、もちろん「辺りを見渡すと学生しかおらず、なぜ熱海かパニックに」とかなり慌てた様子だ。

「とりあえず逆側の電車乗って帰るか…とトボトボ歩いていたら、なんと逆側のホームに友達が2人転がって寝ていて」

「更に立ち食い蕎麦屋から友達がでてきた時は流石に笑いました」

皆で寝過ごしてさまよっていたのだろうか。成り行きはどうであれ、友人を発見したことで男性の心細さが解消されたのは間違いない。

「最後みんなで湯河原で温泉入って1泊してかえりました」

寝過ごしてしまったものの、友人といい思い出もできたようだった。

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