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「国分寺までは起きてました」中央線青梅特快で寝過ごし半日を無駄にした女性

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長距離電車に乗る際には、寝過ごしに十分に注意してほしい。

東京都に住む60代前半の女性(医療・福祉・介護/年収200万円)は、仕事帰りに寝過ごしたせいで、せっかくの休みをつぶしてしまったと語る。(文:真鍋リイサ)

その日の仕事が午前中で終了し、昼過ぎに新宿駅から高尾駅まで、中央線に乗って帰ろうとした時であった。

「たまたま青梅特快が来たので、立川で乗り換えればいいと、乗り込みました。ゆっくり座れ、ポカポカと気持ちの良い車内、国分寺迄は起きてました」

「高尾に着く頃は、1日仕事した気分でした」

女性の乗った青梅線は、立川駅から多摩地域北西部へ向かう。高尾駅に行くなら、立川駅で中央線高尾行きに乗り換える必要があるのだ。しかし、女性の意識があったのは国分寺駅まで。

「気がつくと、のどかな風景が流れていました。小作駅を過ぎ次の停車駅は、河辺でした」

なんと乗り換えようとしていた立川駅を大幅に過ぎ、青梅市の方まで来てしまっていたという。

「河辺駅で降りて東京方面行きの電車を待つこと20分、立川まで30分位、高尾に着く頃は、1日仕事した気分でした」

来る電車を待ち、乗っている時間だけで午後を過ごしてしまったという女性。高尾駅に着くころにはへとへとであっただろう。

あれから、ラッシュ時以外では、青梅線には乗りません。せっかく半日で午後からお休みできたのに……」

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