女性が友人に違和感を抱いた出来事はほかにもある。「痩せたい」とこぼす友人に、女性が「今でも十分細いけどね~」と言うと、友人は女性を「関西のヤンキー口調で罵倒」してきたという。女性は、
「『そういう女子っぽい気休めいらんねん!』というような内容ですが、女友達にかけるような言葉遣い、口調ではなかった」
と当時の驚きを綴った。
また、会社からの帰り道、その友人を含め複数人でいたときのこと。女性はその日、父親から就職祝いに買ってもらったブランドバッグを持っていたのだが、友人は女性の目の前で、
「ハイブランドのバッグ持ってるやつ、ほんまきしょいよな」
と隣の子に向かって話し始めたそうだ。友人は女性に喧嘩を売っていたのだろうか。
同期の男子との飲み会では、友人は女性の好きな人にばかり話しかけた。女性がその人に好意を寄せていたことを、友人は知っていたにもかかわらず、だ。
「挙句飲み会が終わり、みんなと解散したあと、同じ方面が私とその子だけだったので2人で同じ駅まで向かっていたのに、(友人が)ずっとスマホを見て追いつけないほどの早歩きでスタスタと行ってしまい、一言も話さず、(私は)道中で置いていけぼりにされた。その後、『ごめん、着いて来てると思った~!』との謎の謝罪のLINE」
ここまで来ると、友人は女性を目の敵にしているとしか思えない。しかし不思議なことに、女性は友人から毎日のようにお茶に誘われていたそうだ。女性は「ただマウントを取りたいがためなのか?」と推測し、
「私のことをとても雑に扱われていると感じ、本当に心の底から嫌いになって縁を切りました」
と結末を綴った。
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