衝撃!新幹線で寝過ごした人々「豊橋で降りるはずが京都」「埼玉に帰るつもりが上毛高原」
埼玉県の60代前半女性(サービス・販売・外食/年収200万円)は「友人と久し振りの飲み会」に参加し、東京駅から帰るときのこと。
「熊谷に住んでいた私は、新幹線で帰ろうと思い、上越新幹線に乗りました。すぐ深い眠りについて、目が覚めたらトンネルの中、車内案内版を見て愕然とした。次は上毛高原駅、すぐに降りました」
東京駅から熊谷まで上越新幹線なら40分ほどで着くが、上毛高原駅までは1時間強かかる。久しぶりの飲み会だったこともあり、お酒も進んだのだろう。女性は完全に熟睡してしまっていた。
「当然上り電車はなく、近くにホテルもなく、タクシーで20分位のところにスーパー銭湯らしきところがあると駅員さんに教えてもらい、そこで過ごすことに……」
なんとか一晩過ごす場所を見つけた女性。
「始発の新幹線で無事帰宅しましたが、忘れもしない夏の日の思い出です」
と綴った。
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「ここ、どこ?」中央線で寝過ごして深夜の「青梅」に降り立った女性