​​衝撃!友人からのご祝儀がまさかの3000円! 「なにか恨まれているのか」と恐怖を覚えた女性​ | キャリコネニュース - Page 2
おかげさまで9周年 メルマガ読者数
65万人以上!

​​衝撃!友人からのご祝儀がまさかの3000円! 「なにか恨まれているのか」と恐怖を覚えた女性​

女性は「私は29歳のとき、2011年に入籍しました。結婚式を挙げたのは、翌年の2012年のことです」と当時を振り返る。

「結婚式翌日、費用を支払うために夫とご祝儀の確認作業をしていて、友人のご祝儀が3000円だったことに気が付きました。あのときは、私が知らない間に何かやらかして恨みを買っているのかと……怖かったですね」

たしかに、ご祝儀3000円で結婚式に出席されたら、多くの人は嫌がらせか何かだと思うだろう。女性が恐怖を感じるのは当然だ。

しかし親友の事実確認によって、ご祝儀3000円に悪意がなかったことがわかった。女性いわく、その友人自身は結婚式を挙げなかったそうだ。信じがたい話ではあるが、友人がご祝儀の相場を知らなかった可能性はある。

一体、その友人はどのような人生を歩んできたのか。女性は彼女について知っていることを教えてくれた。

「友人は私よりも二回りほど年上の女性で、専門学校の同期でした。専門学校に行く前は、刺繍とかお裁縫関係のお仕事をされていたそうです。彼女とは同じ職場で働いていましたが、年齢が離れているし、特別仲良しではなかったので、同期じゃなければ結婚式には招待しなかったと思います」

ちなみに女性がこの一件を相談した親友も、同じ専門学校を卒業し、同じ職場で働いているという。親友と女性は同い年なこともあって本当に仲が良いらしく、

「親友は、私へのお祝儀が3000円だと聞いたときは彼女に怒ってました。だけど、自分も同じことをされていたと気づいたときは、怒るよりも引いていました」

と女性は明かす。一方、女性はお祝儀3000円の友人に対して怒りの感情はないようで、

「友人は退職したので今どこにいるのかわかりませんし、特に言いたいこともないですが、一般常識は押さえないと恥ずかしい思いをするなーと思ったできごとでした」

と淡々と語っていた。

【PR】注目情報

関連記事

次世代バナー
次世代バナー

アーカイブ