不倫夫を尾行した結果……相手は「家から10分のところの女」だった!「女の旦那さんに伝わるのも時間の問題」と語る女性
女性によると、「元旦那はとても複雑な家庭環境で常に母親からの愛情を求めて」いたという。しかし結婚当初、家族は元夫の地元から離れたところに家を買って暮らしていた。だがそのうち、仕事が忙しいことを理由に元夫の帰宅が毎日遅くなっていった。
不倫に気がついたきっかけは、「毎日夜中の決まった時間に帰ってくること」だった。
「それはホテルの休憩終わりの時間です。尾行したらわが家から10分ほどの距離の方とW不倫していました。いろいろ揉めたあと知ったのですが、相手の方は元旦那の学生時代の同級生でした。縁もゆかりもない場所でお互いに家を買い、運命を感じてしまったそうです」
なんとも呆れる言い訳だ。不倫発覚後、元夫は女性に暴力をふるうようになった挙句、不倫相手を守るのに必死になっていったという。
「小さな浮気は多々あった過去もあり、何をされるかわからないので、2人には慰謝料を請求していません」と、不倫やDVの被害を受けながらも慰謝料なしで離婚。「女の旦那さんにも知らせていないので女も無傷です」とのことだ。
「因果応報はあるんだなと思います」
ところが、最近になって目を見張る状況が起きているという。
「なんと、私の仲良しのママ友さんが、その女の家の向かいに住んでいる人ととっても仲良しだった」
と分かった。そのママ友から不倫の話が「向かいの住人」にすべて伝わり、ご近所にも知れ渡り「みんなドン引き」という事態になったそう。
「近所の方みなさん関わりたくないと避けているらしく、女のお子さんは近所で誰とも遊んでもらえてないそうです。たぶん、女の旦那さんに伝わるのも時間の問題とか」
子どもに罪はないものの、世間の風当たりは冷たくなってしまった。結局はお互いの家庭を壊す結果となったようだ。
女性は「不倫で揉めてる頃は『神様なんていない』って思っていましたが、因果応報はあるんだなって最近は思います」と回答を終えた。
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