新人歓迎会で「私B型と合わないんだよね~!」と先輩に言われたB型女性 苦笑いするしかなく…
東京都の50代前半の女性(ITエンジニア/年収1100万円)がB型だと明かしたのは、「新人歓迎会の飲み会」だった。女性の先輩に聞かれ答えたが、そのときの返答が信じられないものだった。
「『B型なの~、私B型と合わないんだよね~!』って言われて苦笑いするしかありませんでした」
その先輩が何型だったかは覚えていないようだが、失礼にも程があるだろう。
宮城県の40代後半の女性(サービス・販売・外食/年収100万円未満)は、B型への偏見をつくづく感じるそう。
「『あーやっぱりB型なんだ!』とか『B型ってやっぱりワガママ?』などと当の本人なのに聞かれたりします」
また、自身も含め、夫、息子たちもみんなB型だというが、自由なあまり、こんな悩みも打ち明けた。
「どこかにお出かけすると一瞬で皆、どこかへいなくなり、揃って買い物はできたことがありません」
茨城県の50代前半の女性(教育・保育・公務員・農林水産・その他/年収400万円)は、「B型で良く言われたことがない」と振り返る。そして、かつてA型の男性に言われた言葉を並べた。
「自己中だよね」
「マイペースだよね」
「お財布の中のお札一万円札から順番になってないよね」
最後のセリフについては、「人の財布のなか見たことないのに」と女性は呆れたようだ。
徳島県の50代前半の女性(教育・保育・公務員・農林水産・その他/年収600万円)は接客業に携わっており、血液型の話題がよく出るそう。女性がB型と答えると、周りは冷たい反応だった。
「自己中心、時間守らない、マイペースでうらやましい(嫌味)など言われる」
挙句、女性が普通に仕事をこなしているにもかかわらず、偏見とのギャップからか、「B型でないみたい」と言われてしまった。このような職場では、長く勤めたいと思えなくなるのではないだろうか。
ご近所さんの香典「封を開けたら空でした」 数年後、そのご近所さんが亡くなって「弔問に来てください」と言われ…