結婚式に欠席した友人が「お祝いも祝電もなし」で絶縁した女性 | キャリコネニュース
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結婚式に欠席した友人が「お祝いも祝電もなし」で絶縁した女性

画像はイメージ

おめでたいはずの結婚式で、友人と絶縁に至った人もいるようだ。今回は結婚式にまつわる絶縁エピソードを2つ紹介する。

千葉県に住む60代前半の女性(教育・保育・公務員・農林水産・その他/年収100万円)は、自分の結婚式に友人が来ず、「お祝いも祝電もなし」だったそうで……(文:國伊レン)

「先に子どもができたことも面白くなかったみたい」

女性によると、その友人は自分勝手な性格だったようだ。

「友人に貸した高価なブレスレットを引っ越しでなくされ、謝らずじまいで価格の1/3が返ってきました」

そんな友人でも結婚式の際には出席した女性。ところがその10年後、友人は女性の結婚式は「幼稚園行事で欠席」し、挙句に「お祝いも祝電もなし」だった。そのため「実家に来たりする仲でしたが終わりにしました」と書いている。

2つ目の投稿は、神奈川県に住む20代前半の女性(医療・福祉・介護/年収100万円)からだ。こちらの女性は、結婚式の欠席を伝えたところ、友人の態度が変わったという。

「友人の結婚式に誘われたとき、お腹に子どもがいました。つわりで仕事を休んだりしており、体調もすぐれない時期でした。そんな時に結婚の話を聞きましたが、自分でもいつ体調が落ち着くかわからないため、欠席を伝えました」

妊娠中ならば欠席するのも仕方ないと思うが、友人にとっては是が非でも来て欲しかったのだろう。

「友人からしたら断られた側だったためか、これをきっかけに私への対応が変わりました」

言うまでもなく妊娠のタイミングは人それぞれで、勝ち負けではないが、友人は「負けず嫌い」な性格であり、「先に子どもができたことも面白くなかったみたい」と分析している女性。

「自分のことしか考えていない友人に嫌気がさし、友人の結婚式を機に絶縁しました」

今まで目を瞑っていたが、結婚式に際しての態度に限界が来て絶縁…といった投稿は、特に女性に多いように感じられる。読者の皆さんはどうだろうか。

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