「あんたはネズミに食われて死にかけた」母親が言い放った一言を忘れられない女性
2人目も女の子だったのがよほど残念だったのか、自営業を営む父は家でも子どもの面倒を見てくれず、母親はワンオペ育児をしていたという。
「母親も忙しくしていたら、私はネズミにかじられ死にかけたらしく。その話を50年たって初めてされた時に、『ネズミに食われて死にかけて、だからあんたは可哀想だから甘やかして育てた。ワガママに育てたから人間が悪い』的な事を言われビックリした」
あとからこの話を女性は、83歳になった母親に「そりゃないよね~」と話してみたという。すると
「『そんなこと言ってない』と開き直る。何でもかんでも、パッと人が傷つくことを言って放出しといて『まぁ!そんなこと言ってない!あんたは酷い子だね~』といい人ぶる」
とつづった女性。母親には、その「酷い子」を育てたのは紛れもなく自分自身だということを忘れないでほしいものだ。
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