「この大きな靴の人は誰!」 →「私です……」 デート中、店員に恥をかかされた思い出
起きてほしくない時に限ってハプニングは起こるものだ。メニューを見ていると、
「この大きな靴の人は誰!」
と、辺りを探している店員の大きな声が聞こえてきた。靴を別の場所に移動しようとしたのだろうか。しかしながら問題は、その靴が女性のものであったことだ。
「…私の靴です…と答えましたが、彼氏の手前、顔面真っ赤になり恥ずかしさと悔しさで味もわからなかったです。せめてこの靴の人は誰ですか? とかでも言い方があるんじゃないか」
と怒りや恥ずかしさが同時にこみあげてきたようだ。せっかくのデートも台無しである。
それ以来「もう二度とあの店には行かないと決めました」という女性は、投稿をこう結んだ。
「30年以上経ちますが、いまだに思い出すと悲しいです」
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