「なんでたらふく食べた人の分まで」BBQに遅れて参加、肉なしで4000円請求された女性の怒り
当日のことをこう書いている。
「仕事が忙しく、内心せっかくの休みなのに面倒くさいなとは少し思いましたが、あまり友人達にも会えていなかったので、無碍にするのも悪いなと思い、当日は人数分+αのデザートの差し入れを購入し、終了の1時間前位に到着」
終了間際だったこともあり、主要なお肉はなかった。女性も期待はしていなかったため、持って来た軽食を食べながら「缶のノンアルを3本ほどと締めの焼きそば」を食べたという。
モヤモヤする出来事が起きたのは、解散前の精算時。
「私はまぁ…自分の食べた分千円位なら出しておこうかなと思っていたのですが、幹事からは大人1人4000円の均等割を言い渡され、びっくりして『4000円?』って聞き返した」
結局、「途中参加&差し入れ購入」は考慮してもらえず、泣く泣く4000円を払ったという。長時間参加して飲食を存分に楽しんだ人たちと同じ金額を請求され、女性の不満は募るばかりだろう。
「なんで先に来て、たらふく肉食べて酒飲んでる大人達の分まで均等割で支払わなきゃならんのだと、モヤモヤ&イライラ」
このことをきっかけに、友人グループとの付き合いを見直した女性。「貴重な休みをそこに使うのも馬鹿らしい」と感じ、翌年からは仕事を理由に誘いを断るようになったということだ。
※キャリコネニュースでは「割り勘にモヤモヤした事」をテーマに投稿を募集中です。回答はこちらから https://questant.jp/q/2T90TNEL
金欠バンドマンと飲み会したら「1円単位まで割り勘」で絶句した女性


