高崎線で15分のはずが、大宮から1時間半爆睡…目覚めたら終点の高崎駅「うたた寝のはずだった」 | キャリコネニュース
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高崎線で15分のはずが、大宮から1時間半爆睡…目覚めたら終点の高崎駅「うたた寝のはずだった」

画像はイメージ

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電車の心地よい揺れで、つい寝過ごしてしまった…という経験がある人もいるだろう。投稿を寄せた神奈川県の40代男性(サービス・販売・外食)は、高校生の頃に寝過ごしてしまった経験があると明かした。高崎線で大宮駅から乗車し、最寄り駅は「ほんの15分で到着する駅」だった。しかし……。

「うたた寝のはずだったところ、高崎で起きた」

大宮駅から高崎駅までは約1時間半の距離なので、相当な爆睡だったのだろう。隣に座っていた中年女性が「心配になったらしく起こしてくれた」そう。親切な乗客がいなければ、車庫まで運ばれていたかもしれず、不幸中の幸いと言えるだろう。(文:長田コウ)

「父親がパニックになっていて、タクシーで世田谷に帰りました」

東京都の60代女性(サービス・販売・外食)は、子どもの頃の強烈な体験を書いている。

「品川駅に着く予定が、八王子駅まで行き終電で、父親がパニックになっていて、八王子駅に下りて、タクシーで世田谷に帰りました」

品川駅から八王子駅となると、山手線から中央線に乗り換えるなどして、うっかり寝過ごしてしまったのだろうか。いずれにしても、終電で遠くまで運ばれてしまったようだ。

「当時は、八王子駅は真っ暗で、私自身も不安でした」

と、振り返っている。見知らぬ土地で信頼できる父親までもがパニックになっていたら、心細かったに違いない。

一方、宮城県の50代女性(ITエンジニア/年収700万円)は寝過ごしについて「しょっちゅうです」と書いている。「疲れと心地よい揺れについウトウト」してしまうという。

「車掌さんに肩を叩かれて目が覚めると周りの座席はガラガラであわてて降りることに」

降りる駅が終点の場合は問題ないと語るが、「そうでないときは他県に運ばれて行くことも」と明かす。寝過ごし常習犯の女性にとって、「先ずは家族に電話が習慣」になっているという。

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