「もう来ないで」“界隈の有名人”を自宅に招き入れて地獄を見た女性 絶縁後もチャイムの音に怯え……【後編】 | キャリコネニュース - Page 2
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「もう来ないで」“界隈の有名人”を自宅に招き入れて地獄を見た女性 絶縁後もチャイムの音に怯え……【後編】 

女性の憧れはとうに消え、ただの面倒くさい日常だけがそこにあった。例えばこんな要求をされたという。 

 そんなに夕食はいらないから簡単なものでいいよ」 

 今や当然のように夕飯を要求してくるとは……。複雑な思いに駆られただろうが、家族以外の食事を用意し、生活空間を貸し出す負担は相当なものだ。 

 「断るのが苦手な性格」だという女性は、「界隈の知り合いも沢山いる彼女を無下にできない」という心理的な縛りもあり、奇妙な同居生活を続けてしまった。 

 しかし、ほどなく女性は心身の限界を迎えてしまった。彼女の外出中にこんなメールを送ったという。 

 「もう私は体力がしんどいので来ないでください」 

 相手は慌てて電話をかけてきたが、当時の女性はすでにボロボロだった。「家族以外の人と暮らすのは辛くなった」と伝えたが、彼女がどう返してきたかは全く覚えていないという。 

 「私自身がうつ病になってしまっていたので、記憶力も弱っていたのかも知れません」 

 と当時の深刻さを綴っている。 

 それ以来、一切の連絡を断った。しばらくはチャイムの音を聞いて「彼女では? と怯える毎日」が続いたという。「有名人」という肩書きに振り回され、自宅に招き入れた代償はあまりにも大きかった。 

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