「電車で隣に男が座るのが嫌」女性の訴えに賛否 「座らなければいい」と突き放す声も

画像はイメージ
朝の通勤ラッシュ、ようやく確保した座席。しかし、隣に座るのが誰かによって、その後の快適さが変わってくる。
ガールズちゃんねるに4月下旬、「電車で隣に男が座ってくるのが嫌」というトピックが立ち、反響を呼んだ。トピ主は自身の心境を次のように綴った。
「通勤や移動で電車を使うのですが隣に男が座ると正直落ち着きません。(男児も苦手です)距離を取りたくなったりなんとなく居心地が悪く感じます。逆に女性だと安心して過ごせます。同じように感じる方いますか?」
「男は不潔」「身体を押し込んでくる感じがすごく嫌」女性たちのリアルな拒絶反応
この投稿に対し、トピック内では即座に「座るな」といった過激な同意の声が上がった。さらに、女性たちが日頃から抱いている「男性の座り方」に対する不満も噴出している。
「男は不潔だからね」
「肘を張ったり足を広げない男性ならいい。でも、女性の方が安心できるっていうのは分かるよ」
「デカい男性が無神経にドスン!と隣に座ってムギュッ!て身体を押し込んでくる感じがすごく嫌。デカいのは仕方ないとして、もうちょっと身体を縮こませる姿勢は見せないの?と思う」
確かに、体格差のある他人に身体を押し付けられるのは男性でも嫌だろう。「足広げ」といったマナー違反も、男性への拒絶感を加速させている面もあるようだ。「男性に隣に座られること自体が嫌だ」と感じてしまう女性がいるのも理解できなくはない。
「公共の乗り物だから仕方ない…」のか?
一方で、トピ主の「男児も苦手」という徹底した拒絶姿勢に対しては、冷ややかな声も目立つ。相手の選別は不可能だという正論もトピ主に投げられた。
「もう外でない方がいいよ 電車乗らないか 座らなければいい」
「公共の乗り物だから仕方ない…」
「座るな」
「あんた絶対田舎もんか、首都圏でも働いていないよね 電車通勤で仕事の行きや帰りにそんなこと考える余裕ないわ 誰が隣だろうが座れたらラッキーだもん」
公共交通機関は誰でも乗ることができるし、席が空いていれば座ることができる。特定の属性を排除しようとする考えは「性差別ではないか」という指摘も免れないだろう。
さらに、現実的な解決策を提示する声も相次いでいる。
「女性専用車両へどうぞ」
「車で移動すればいい 自家用車いいよ」
「タクシーでどうぞw」
隣に座る人を選びたいのであれば、それ相応のコストを払えばいい、という指摘だ。
ただ、女性が感じる不安や不快感自体は、これまでの被害経験などから理解できなくはない。トピック内には、隣席の高齢男性から肘で何度も圧迫され、逃げるしかなかったという書き込みも。この人は「女性専用車両終日しててほしい」と書いていたが、そう思う人が出てくるのも不思議ではない。
満員電車は男女問わず誰にとっても快適とは言い難い。だが、身体的な接触やトラウマ体験がある人にとっては、単なるストレスでは済まない。マイカー通勤にする、電車では座らない、時間をずらす、車両を選ぶ――個々の工夫には限界があるからこそ、議論が紛糾するのだろう。
※キャリコネニュースでは「電車で見かけた迷惑行為」をテーマに投稿を募集中です。回答はこちらから https://questant.jp/q/OPW5RKTK
「ここ、どこ?」中央線で寝過ごして深夜の「青梅」に降り立った女性


