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読めるのに書けない?「吉」すら出てこない人も スマホ時代の“漢字忘れ”に共感の声

画像はイメージ

スマートフォンの普及やパソコンでの作業が当たり前になった現代、手書きで文字を書く機会は激減している。買い物メモやちょっとした書類の手続きなど、たまにペンを持つと「あれ、この漢字どう書くんだっけ?」とフリーズしたことがある人も多いのでは。

ガールズちゃんねるに5月下旬、「漢字が書けなさすぎてびっくりした」というトピックが立った。トピ主は久しぶりに文字を書いた際の衝撃を次のように明かしている。

「不燃ごみ小型充電式電池と久しぶりに文字を書いたら、字の書き順からバランスもぐっちゃぐちゃで、本当にびっくりしました 自分の名前や住所ぐらいしか書くことないので、その他の字が全く書けなくなってることに気付き戦々恐々です。 皆さんも同じだと信じたい…!!」

日常生活で書く文字が、自分の名前や住所程度に限られているというトピ主。筆跡の崩壊ぶりにショックを隠せない様子だ。

簡単な漢字も怪しい…「割れ物注意」が「割れ物中意」になっていた

トピック内では「自分も同じだ」と共感する声が文字通り殺到した。デジタルツールの利便性と引き換えに、確実に「書く力」を失っているようだ。

「みんなスマホなかったら漢字書けないよ」

「わかる、字読めても書けなくなってるの多そう」

さらに、具体的な「ド忘れ漢字」を挙げて自虐するコメントも多く寄せられている。あまりにも簡単な漢字すら出てこなくなったという衝撃的な告白もある。

「昨日『吉』の字が書けなくなってびっくりした 吉だよ?学生時代漢字は得意な方だったのに、恐ろしい」

「『割れ物注意!』って書きたかったのに『割れ物中意!』って書いて違和感があったんだけど何がおかしいかしばらく気が付かなかったw」

読めるし意味も分かるのに、いざ書こうとすると出てこない。仕方ないので、スマホのメモ帳などに入力して漢字を確かめながら書くしかない。もはや、あるあるだろう。

出先で突然やってくる「手書き」の恐怖

また、日常生活の中で突然やってくる「手書きを強いられるシチューション」に怯える人の声も目立つ。特に病院の問診票や銀行の窓口などは、現代人にとって鬼門のようだ。

「病院の問診票。字のバランスも悪いし、既往歴の病名の漢字がいつも怪しくてスマホで確認してしまう」

「銀行で住所書く時に漢字が思い出せなくなったことある。銀行員さんがじーっと手元を見てるから緊張してるのもある」

人に見られている緊張感も手伝い、普段なら書けるはずの字すら怪しくなる。結局、思い出せずにカタカナでお茶を濁したという、切なすぎるエピソードも披露されていた。

「私は今日、廃棄と書けなくて廃はやまいだれにしそうになったし棄はパーツが多すぎて訳わかんなくなった 結局ハイキってカタカナ、情けなっ」

トピ主のように、自分の名前や住所しか書かない生活を続けていれば、漢字の書き順やバランスが崩れていくのは当然の帰結かもしれない。

デジタルツールの普及によって「読む」機会は増えても、「書く」というアウトプットがいかに疎かになっているかを痛感させられる。とはいえ、これだけ多くの人が同じように悩んでいるのであれば、もはや恥じる必要すらないのではないかと思えてくる。どうしても書けない時は、素直にスマホの画面を見ながら堂々と書き写せばいいのだ。もはや現代社会において、無理に記憶力だけで切り抜けようとする必要はないだろう。

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