食品工場で働いた結果→潔癖症になった50代女性 カバンは3日に1回、財布も洗濯機で洗う、ゴム手袋300枚、ゴミ袋など500枚以上ストック

画像はイメージ(AIで生成)
仕事がきっかけで、日常生活の習慣が大きく変わってしまうことがあるようだ。
投稿を寄せた京都府の50代女性は、「食品工場で働いて、菌が増える事を知り潔癖症になりました」と明かす。それ以来、菌を防ぐための独自の対策を日々の生活に取り入れているという。(文:篠原みつき)
「財布もきれいな予備の財布にお金を入れ替えて洗います」
まずは帰宅時のルーティンだ。女性は「仕事の日は帰ったら鞄を新しいゴミ袋の中に入れて、床に直置きしないようにしています。お風呂に入る時はきれいなスリッパを履き、帰った時履いたスリッパは洗濯機で洗います」と語る。
洗う対象はスリッパに留まらない。
「鞄は菌が気になるので、3日に1回ぐらいで洗います。財布もきれいな予備の財布にお金を入れ替えて洗います。鞄、財布、ベルト、スリッパは洗濯機で洗える綿、化繊(ポリエステルやナイロン)などの素材にしています」
服に関してもルールがある。「帰宅したら服は、床に置くと、その後、アルコール除菌スプレーで床を雑巾がけするのが大変なので、一旦新しいゴミ袋に入れて置き、入浴後、洗濯します」と続ける。
外出時も同様だ。不特定多数の人がいる病院やスーパーへ出かける時は、保険証やティッシュ、交通系ICカードなどをそれぞれ小さなビニール袋に入れ、鞄の中で触れ合わないようにしている。理由はこうだ。
「保険証や病院のカードなどは人が触るので、それが他の小物に触れて菌が付かないようにするためです」
「パッケージごとビニール袋に入れます」
買ってきた物への対応も徹底している。水が染み込まない包装の食品や日用品は、洗えるものは食器用洗剤で洗うという。
「洗えないパッケージ(ほうれん草、密封が怪しい外国産の商品、)は、袋や箱から出して大小様々なビニール袋から、サイズを選んで移し替えるか、パッケージ表面に触れると菌が移るのでパッケージごとビニール袋に入れます」
スマホについても、短時間の外出なら透明なビニール袋に入れる。スマホ決済などで袋に入れずに使った場合は、帰宅後に「シリコンカバーを食器用洗剤で洗い、本体は除菌ウエットシートで丁寧に拭きます」としている。
手洗いに関しても、「汚れた洗濯物を洗濯機に入れた時、洗濯洗剤を触った時、その後サッシの鍵を触ったときも手を洗います」と細かい。
「手を洗う回数が多くなるときはゴム手袋を着ける事も多いです」
といい、使い切りのニトリル手袋を300枚保管し、ごみ袋やポリ袋は500枚以上ストックしているそうだ。
こうした日々の徹底ぶりについて、女性は最後にこうこぼしている。
「帰宅してからの用事があまりにも多くて疲れるのですが、なんとかできる範囲までがんばっています」
安心を得るための膨大なルーティンをこなすだけでも、日々相当な労力がかかっているようだ。
※キャリコネニュースでは「潔癖症の人」をテーマにアンケートを実施しています。回答はこちらから https://questant.jp/q/8ODMBGW7
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