「旦那が会社の食堂で700円ぐらい使う」節約のため夫に弁当を提案した妻に賛否 「安い方だよ」「好きにさせてあげなよ」
毎日700円の出費となれば、月に1万5000円近くになる。塵も積もれば山となるわけで、家計を預かる身としては見過ごせない出費なのかもしれない。
しかし、この投稿に対し、トピック内ではツッコミが相次いだ。現在の物価高や弁当を作る手間を考慮すれば、むしろ破格だと考える人が圧倒的多数のようだ。
「旦那が稼いだお金ならいいんじゃない?」
「仕事中のお昼ご飯ぐらい好きにさせてあげなよ」
「700円で温かいランチ食べられるなら安い方だよ」
「毎日作って詰めて洗い物してって考えたら安いよ」
たしかに、スーパーで食材を揃え、早起きして弁当を作り、帰宅後に弁当箱を洗う労力を時給換算すれば、700円は決して高くない。夏場は食中毒のリスクもあるし、ワンコインではまともな食事ができない昨今、温かいご飯と味噌汁が食べられる社食は働くビジネスマンにとって貴重な安らぎの場だろう。
「みんな、毎日700円使うの高いって思わないんだ」
世間の常識にフルボッコにされてしまったトピ主だが、同じように節約のためにヤキモキした経験を持つ人たちからは、共感の声も寄せられている。
「わかるよ。私もケチだから、新婚の時に聞いてイラっとしたわ(中略)給料明細見ると思い出しちゃうから、見なければオッケー」
「自分はお昼ごはんとかもろもろコンビニで毎日買ってたらけっこうな出費になったから、今はお弁当作って持ってってる。(中略)みんな、毎日700円使うの高いって思わないんだ、お金持ちなんだなって驚いた」
妻自身が日々のランチ代を切り詰め、質素な弁当で我慢している場合、「なぜ夫だけが」と不公平感を抱いてしまうのは無理もない。トピ主に寄り添うなら、そのやりくりの努力は認められるべきだろう。
しかし、夫婦とはいえ職場で求められるコミュニケーションや息抜きの仕方は違う。別のユーザーが、次のように書き込んでいた。
「私も新婚の頃に、どうせ私がお弁当詰めるから旦那にも弁当持たせようとしたら 社食がいいと拒否されて納得いかなかったけど 兄から『ランチタイムや喫煙室の雑談は結構大事な情報源だから半分仕事だと思え』と言われたわ」
つまり社食での時間は、夫にとって大切な情報交換やリフレッシュの場でもあるのだ。手作り弁当に込められた愛情や節約も尊いが、それが相手の仕事へのモチベーションや小さな楽しみを奪ってしまっては本末転倒だ。
「負担になるから」と気遣って断ってくれた夫の優しさを感じながら、お弁当作りのプレッシャーから解放されたとポジティブに捉えるのが、よさそうだ。
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