GPS装着で夫の不倫が発覚した30代女性「“探偵を雇った”と嘘をつき、すべて吐かせた」 | キャリコネニュース
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GPS装着で夫の不倫が発覚した30代女性「“探偵を雇った”と嘘をつき、すべて吐かせた」

夫は「浮気相手に本気になったから」と答えたという

夫は「浮気相手に本気になったから」と答えたという

世の中には不倫をしたにも関わらず、開き直ってしまう人もいるようだ。キャリコネニュース読者からは、

「夫は不倫が発覚した際『出合う順番が違っただけで運命の相手だ』と開き直った。後に夫は改心したのか『子どものために相手とは別れる』と言っておきながら、結局は隠れて不倫を続けていた」(50代女性/自営業・自由業)

といった声が寄せられている。専業主婦の30代女性もその一人だ。女性は「夫の浮気を疑ったら逆に責められ、離婚を急かされました」という。(文:鹿賀大資)

「もうこの人の浮気癖は直らないと諦め離婚しました」

きっかけは、夫から唐突に「離婚したい」と言われたことだった。女性は「結婚生活は上手くいっているものだと思っていたので、とても驚きました」と綴る。そこから夫の行動を注意して見るようになり、怪しむようになっていったという。

何か証拠は掴めないかと、女性は車にGPSを装着。すると夫の不倫が判明した。

「3日つけてみたところ、3日ともクロ。GPSでわかった浮気は2件です。また場所と時間しかわからなかったので、私は嘘をついて『探偵を雇った』と伝えたら、夫は別の1件を白状しました」

女性は夫に、離婚を切り出した理由を問い詰めた。すると夫は「浮気相手に本気になったから」と答えたという。その後も夫の女性問題が次々と発覚。中には結婚前からの浮気もあった。女性は「許せませんでした」といい、「もうこの人の浮気癖は直らないと諦め離婚しました」という。

「最初は本当に手が震えて気持ち悪くなりました」

専業主婦の40代女性は「現在進行形で不倫されています」と苦しい状況を明かす。不倫相手は、夫と19歳年下の女性だった。

「最初は本当に手が震えて気持ち悪くなりました。夫も相手に本気のようで離婚一択です。相手の名前も分かっているので、そのブログなどを読んでみました。すると『人に優しくなりたい。何か人に役立つことがしたい』といった内容でした」

女性は「いい子ぶったことを書いているのも気持ち悪いです」と業を煮やす。不倫相手に慰謝料を請求したい気持ちは山々だが、それをすれば今度は「夫が出ていきかねない」と続ける。

「子どもにとっては、良き父親です。自粛期間中も遊び相手をしてくれて、子どもも楽しそうにしていまいした。それに専業主婦というのもネックです。今は新型コロナの影響で、職探しも思うようにいきません。離職歴が長く資格もない女性は、最初に弾かれてしまうのが現状です」

女性は「安易に離婚していいのか悩んでいます」と綴っている。

ほかにも、

「現在進行形です。結婚して25年ですが、16年間もW不倫されていたことがわかりました。薄々は気づいていましたが、実際に知ってしまうと、怒りやら情けないやら何とも言えない気持ちです」(50代女性/パート・アルバイト)

といった声が寄せられていた。

※キャリコネニュースでは引き続き「不倫したこと・されたことはありますか?」「初めて買ったCDは?」に関するアンケートを募集しています。

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