「若い頃は気がついたら不倫をしていた」と話す女性は、自身の不倫経験について「したくてしたわけではない」と弁解している。
「好みの男性に出会うと本能的に何度か寝てしまい、あとから既婚者と気づくケースも少なくありませんでした」
パートナーの有無については、「事前に聞くことはなかった」と述べ、さらに自身の経験から不倫をする男性について持論を展開している。
「不倫をする人は、社会的地位が高くて、お金や時間に余裕がある。その奥さんも自分の旦那は忙しいと思い込んでるし、子育て中の専業主婦であることがほとんど。だから生活費も十分にわたされていて、夫婦円満なケースが多かった」
女性は「そうした夫婦生活に憧れがあった」と綴っているが、不倫の結末については、「不倫から本気になるのはレアケース。期待するだけ時間の無駄」と悲観的に捉えているようだ。
「不倫はリスクがあるのに、まったく割に合わない。そう感じた時に足を洗った。お金をもらえてもタクシー代程度、まだパパ活なんて言葉もない頃だったし。ちなみに不倫経験があっても、別の相手と結婚できた人たちをたくさん知っている」
女性は「不倫をしたことがある世の女性は、かなりの割合でいるはず。言わないだけ」と書いている。
社内不倫がバレて、職場をクビになったが……
専業主婦の30代女性は、かつての勤め先で不倫に走った経験を綴っている。
「同期の間で三角関係になり、そのうちの2人が交際を始めたことにモヤっとして、寝取りました。相手のことは好きではなかったけど、恋愛ごっこをするのが好きでした」
過去の経験を淡々と振り返っているようにみえるが、その当時、女性には婚約者がいたというから驚きだ。
正社員の40代女性は、「相手の妻に不倫がバレてしまい、職場をクビになった」と打ち明ける。その後、不倫相手は妻と離婚。そのまま女性は2年ほど交際を続けたが、彼の浮気が原因で破局した。「(自分にとって)因果応報だな……と思った」と書いている。
ちなみに女性は現在、給料・環境面で前職より満足できる職場に就いており、「黒歴史ではあるが、結果オーライ」とコメントしている。
ほかには、
「不倫をしていた時は、パートナーにないものをみつけようとしていた。でも何か違うような感じもありながら続けていて、最終的には決別した」(40代女性/パート・アルバイト)
といった声も寄せられていた。
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