50代女性は「夫が40代の時、27歳の会社の部下と不倫していました」と明かす。「仕事で遅くなる」と言って帰ってこないことが増え、女性が不在時に夫がスピーカーで楽しく電話しているという話を子どもから聞かされた。
「問い詰めた後、夫と別居。彼女と半同棲していた。その2年間の間に義理母が死亡。あわただしく動いたのは私。疲れ果て、別居していた夫に連絡するのをやめた」
女性はその後、仕事を増やし「扶養から抜ける」と夫の会社に連絡した。そこで夫は初めて危機感を持ったのだろう。あわてて帰ってきたという。女性は「一度は元に戻ったが、やはりダメ。結果離婚した」と、再構築が叶わなかった経験を明かしている。
「2年ちょっと我慢しましたが、ある日息をするのもしんどくなって離婚を決意」
40代女性は、第二子が生後半年くらいの頃に夫の不倫が発覚した。
「問い詰めると、結婚前から元カノとの付き合いが続いていたことがわかった。しかも発覚時、相手の女性は妊娠7か月。携帯にはそのエコー写真まで残っていました」
夫の浮気を一度は許した女性。ところがその1週間後には水面下でのやり取りを見つけたため、別居に踏み切った。その後も子どもが小さかったため再構築を目指したが、半年後には飲み屋の従業員女性とも関係を持っていたことが判明した。
「最初の発覚から2年ちょっと我慢しましたが、ある日息をするのもしんどくなり、さっさと離れようと思い離婚しました」
再構築を選んだからといって、再構築できるとは限らない。現在、夫婦関係を再構築中の人は考えさせられるエピソードではないだろうか。
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