昔よりも結婚のハードルが上がった理由は?「男性に稼いでもらう必要がなくなったから」「お金が無いから」 | キャリコネニュース
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昔よりも結婚のハードルが上がった理由は?「男性に稼いでもらう必要がなくなったから」「お金が無いから」

「結婚する必要がなくなった」

「結婚する必要がなくなった」

結婚のハードルが上がっている、と感じている人は多い。2020年版の「少子化対策白書」で35~39歳の未婚率を見ると、1985年には男性14.2%、女性6.6%だった数字が、2015年には男性35%、女性23.9%に上昇している。

ガールズちゃんねるに5月3日、「昔より今のほうが結婚の難易度は高いのはなぜでしょうか?」というトピックが立ち、その原因が議論された。

「昔は結婚は家に決められてたからかな。しなきゃいけないみたいな流れだったから」

以前は「結婚して一人前」といった風潮があったが、現代ではそうした雰囲気がなくなっている。だが、それ以外にも理由がありそうだ。(文:石川祐介)

男女ともに「結婚する必要がなくなった」

トピックでは、次のような意見があった。

「女の人は男の人に稼いでもらう必要がなくなった」

女性の社会進出が進み、かつてのように男性の経済力に頼らなくても生活できるようになった。1人でも生きていけるようになったことで、結婚を選ばない女性が出てきたのは確かだろう。

男性側にも同様のことがいえる。

「24時間やってるファミレスとかコンビニとかたくさんあるし、料理しない男の人でも何不自由なく暮らしていけるからかな」

以前は料理のできない男性が多く、家事などの面で女性に依存していた。しかし、現代では手軽に外食できる環境が整っており、自分自身で料理をする人も増えている。「自分では家事ができないから結婚したい」という男性はいまや少数派だ。

加えて、次のような意見もある。

「『男は女を守るもの』みたいな価値観が良くも悪くも薄れてきてるからだと思います」

時代が進み、「男性は外で稼ぐ、女性は家事育児をする」という昔ながらの考え方にこだわる人は大きく減った。男女ともに、性別による役割から解放されつつあるといえるだろう。

結婚しないのは経済的に余裕がないから

しかし、価値観の変化だけが婚姻数減少の原因ではないという指摘もある。

「お金が無いからじゃないの」
「子どもを大学行かせるのが大前提でお金がかかるから昔は大学行く人とか少数派だったもんね」

「結婚できるけど、あえてしない」のではなく、「結婚したいけど、経済的にできない」という人が増えている可能性は高い。内閣府の2019年版「少子化社会対策白書」によると、結婚を希望している未婚の20~40歳の男女に「どのような状況になれば結婚するか」と聞くと、「経済的に余裕ができること」(42.4%)が男女ともに最多だった。

新型コロナウイルスの感染拡大で、日本は大きなダメージをこうむっている。結婚を延期する人もいれば、経済的な理由が原因で結婚を諦める人もいるだろう。今後の未婚率がどうなっていくのか気になるところだ。

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