モラハラ夫に悩む女性の声「突然“メシは!?”と怒鳴る夫。うちはファミレスではありません」 | キャリコネニュース - Page 2
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モラハラ夫に悩む女性の声「突然“メシは!?”と怒鳴る夫。うちはファミレスではありません」

仕事を辞めて、夫の家業を手伝い始めた女性。とはいえ、働いていることには変わりないのだが、夫はまったく家事を分担しようとしなかった。女性は、

「廃品回収の日に玄関に置いたダンボールさえ、またいで行きます。『仕事をしていないから家事は全部お前の仕事』と言い、洗濯物がどうした、片付けがどうしたと文句を言い続けてきます」

と嘆く。それでいて、「会社に勤めていた当時も、夫はまったく家事をしてくれませんでしたが」というから腹立たしい限りだ。また、女性が食事を作って声をかけても、

「気が向かなければ食べてくれません。そうかと思えば、突然『飯は!?』と怒鳴ってくるんです」

と、夫は理不尽な言動を繰り返し続けていた。

「最近、こういうのをモラハラというのだと知りました」

文句ばかりの夫に対し、女性は「うちはファミレスではないので、3時とか中途半端な時間に食事を要求されても、ご飯が炊けていないときはありますよ」と憤った。しかし夫はお構いなしで、自分の気に入らないことがあれば、何か月にもわたって女性を無視してくる始末だ。

「夫は周りの人に、『妻が家事をしない』と言いふらしているようです。娘に対しても怒鳴りつける人なので、もう見放されています。最近、こういうのをモラハラというのだと知りました」

また、女性は今まで夫の収入がいくらなのか把握していなかった。聞いてもはぐらかして教えてくれなかったからだ。ところが先日、課税証明書を取ってみると、驚きの事実が判明した。

「なんと!昨年の収入は数万円でした……何十万円、何百万円ではなく、ですよ?夫は離婚に備えて脱税していて、婚姻費用をこちらから取るつもりなのかもしれません」

話を聞くかぎり、「一刻も早く離婚したほうがいいのでは?」と思わずにはいられないが、女性は「お金を貸してあるので、別れるに別れられません」と説明する。しかし、このような夫がおとなしく金を返すとは思えない。さっさと損切りして、生活を立て直してほしいと願うばかりだ。

※キャリコネニュースでは引き続き「夫・妻に対する不満」
のほか「夏のボーナスいくらですか?」オンライン会議中のとんでもないエピソードなどのアンケートを募集しています。

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