東京都に住む50代の女性(企画・マーケティング・経営・管理職/年収750万円/離婚または死別で独身)は、「知人に紹介された彼」と別れたときの出来事を振り返った。
「最初は行動力あって面白いと思っていたが振り回され、別れをつげると『会いたい』と言われたが、場所もこっちに丸投げ。面倒なので会社ビルの広場を指定すると、そこで文字通り『会うだけ』。酷暑の中、カフェに入るでもなく棒立ちで『会った』」
せっかく会ったのに話し合いもなかったのだろうか、場の空気が思いやられる。ほかに、こんなエピソードを綴っていた。
「マッチングアプリの彼。お気に入りのバーが近所にあるというので駅からハイヒールで15分歩かされたが休店。当人の地元なので『靴が痛いので休みたいから、ほかにおすすめは?』と聞いたところ、『俺にどうしろっていうんだよ!』と逆ギレ、泣き出す」
「夜職の彼。「会いたい」と言ったら「俺にメリットあるの?」」
どんな相手かはともかく、いろんな男性と出会う機会があったようだ。