「結婚直後から、夫が会社同僚と浮気をしていた。休日出勤と偽り、浮気相手に会いに行っていた」
夫の浮気は女性が「会社に電話したら、今日は出社していないと言われ」たことで発覚したそう。
「その後段々家に帰らなくなり、たまに帰っても着替えだけしてすぐ出ていく。お小遣いをそんなにあげていないのにどうしてるかと思ったら、ホテル代は浮気相手が全額出していたらしい。情けないし、相手の女に対してもそこまでしてホテルに行きたいのか?と気持ち悪かった」
夫と浮気相手に対する嫌悪感がどんどん募る女性。女性は話し合いを試みたようだが、
「話合いには全く応じず、私のことは嫌いになったの一点張りなので、こんな馬鹿とはやっていけないと思い、離婚届を書いて友人と一緒に待ち構えていた」
すると夫は「やっぱり離婚したくないと急に反省の色を見せた」という。
「ほぼ同時期に向こうのおばあちゃんが亡くなり、今際の際に2人で仲良く暮らしてくれと遺言を残したらしく、それにほだされて一旦再構築したが、その後も他の女と浮気を繰り返したため、あの時離婚しておけばよかったと思う」
一度情に流されて許したことを後悔している様子だ。度重なるパートナーの裏切り行為によって傷ついた女性の心が癒える日は来るのだろうか。