40代の女性(会社役員・経営者)が夫の不倫に気付いたのは、「朝から洗濯しようとしたとき」だった。
「深夜帰宅した夫がお風呂に入る時に最後に脱いだ下着に、女性の髪の毛が付いていた」
しかしこれだけでは決め手に欠けると思ったのか、女性は後日、動かぬ証拠をつかみに動いた。
「ホワイトデーの日に探偵を付けたら、夫が女性と腕を組んで歩いている写真が撮れた」
夫が不倫相手とホワイトデーに会うという予想が的中したようだ。
50代の女性(契約社員)は、元夫が単身赴任中に「職場の若い子とほとんど住んでいた」と明かし、その顛末をこう振り返る。
「その後離婚を切り出されDVもあったので、愛人裁判。調停でお金をいただきました」
不倫の代償はきっちり払わせた、といったところだろうか。