パートナーの不倫を知るきっかけはそれぞれだが、妻の携帯から不倫が発覚ことを綴るのは、60代の男性（契約社員）だ。

「毎週日曜日に1人で出かけてた。夜、携帯が開いていて、メールのやりとりがリアルすぎた」

50代の女性（契約社員）は、夫のこんな行動が不審すぎて不倫を悟った。

「土日に『仕事』や『子どもの送迎』と言っては出かけることが多くなり、居場所を特定されないようにしてきた」

30代の女性（自由業・自営業）は、夫が「私よりひとまわり下の26歳」と不倫。相手は夫の会社の部下だった。当時女性は産後2か月だったという。家族にとって大事な時期に裏切られていた事実は、決して許すことはできないだろう。

50代の女性（会社役員・経営者）は、不倫夫から何とも呆れた身勝手な言葉を言われてしまった。

「夫から、『離婚したくて浮気したけど、浮気がバレたら離婚したくなくなった』と言われた」

その後どんな道を選ぶにせよ、裏切られた側は心に傷を抱えて生きていくことになる。