「目のやり場に困るほどでした」結婚式に“春麗”みたいなチャイナドレスで参列した女性に困惑 | キャリコネニュース
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「目のやり場に困るほどでした」結婚式に“春麗”みたいなチャイナドレスで参列した女性に困惑

画像はイメージ

結婚式の服装は色々気をつけないといけない。特に女性は純白のドレス、素足や黒タイツなどは避ける、つま先の隠れる靴を選ぶなどチェックポイントが多いが、中にはとんでもない恰好で参列する人もいる。

茨城県の40代女性(既婚/管理・事務/年収250万円)は、友人の結婚式で「腰まであるスリットのチャイナ服を着て出席していた女性」がいて驚愕したという。

「コスプレみたいな服を誰も注意できないのかなとは思いますが……」

「披露宴が始まる前に、男性達がざわめき、視線がある一点に釘付けに。とある女性が腰まであるスリットの入ったチャイナドレス風の服を着ていて女性の私達も目のやり場に困るほどでした」

女性はそのいでたちについて、「ストリートファイターの春麗の上着だけを着ているような、アオザイの上着だけを着ているようなドレス」「ワンピースのボア・ハンコックみたいなスリットが両側に入った服」といい、太ももがあらわになっているため「本来は下に長いズボンやパンツを履いて着る服なのでは?」と疑問を呈する。

「あまりのスリットに歩くとお尻が見えて男性達は、あからさまに声を上げました。そこにいる全員顔が赤くなり恥ずかしそうになってしまい、不思議な空間でした」

なんとも気まずい雰囲気だ。それに気づいたのか、当の本人は「椅子に座りカーディガンで腰のあたりを隠しはじめました」とのことだ。結婚式では肩すら出すことをはばかられる。ミニスカートではないからセーフのつもりだったのかもしれないが、それより露出が高いと思わなかったのだろうか。

女性は、

「コスプレみたいな服を誰も注意やアドバイスできないのかなとは思いますが、主役は新婦新郎なのですし、その服装は結婚式には不似合いでした」

と振り返っていた。

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