客観的に見てちょっと変わった人に、なぜか好かれて困った経験はあるだろうか。40代前半の女性(事務・管理/年収200万円)は、一度も会ったことがない人から求婚された経験があるという。
女性によると、相手は他支店の上司。「『結婚』の言葉を言われた」というが、なぜ一度も会ったことがない人から求婚されたのだろう。(文:林加奈)
「50歳になっても結婚していなかったらしよう」と言われた
「支店内で頼りになる人がいなかったので、他支店の上司に教えてもらったり、情報を与えてもらっていた。そんなやりとりをしているうちにプライベートな話もやりとりするようになった。『自分には結婚願望はない』と伝えているのに、『私が50歳になっても結婚していなかったらしよう』と言われた」
ここまでしつこく求婚しているのなら、たとえ会ったことはなくても相当親密なやりとりがあったのではないかと推測してしまうが、「会ったこともないし、2度しか電話で話したこともないのに。会話はメールでやりとりしていた」
というから、ほぼメールのやりとりだけで結婚したいと思ったようだ。メールや電話でのやりとりだけではなく、直接会って話をして交流を深めてから結婚相手を決めるほうがいいのではないだろうか。
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