女性はその後「咳喘息」と診断された。症状が落ち着くまでは休養が必要だろうが、それを受けた夫の行動は、家事を代わるといった事ではなかった。
「同じ様に咳き込みせっせと体温を測り、微熱でも出ようものなら、熱がある!!はぁ~とため息つき、私より具合悪いアピールをします」
「そして普段通りに私を利用しようとします」
こうした夫に、女性は「ウンザリです」と書いている。こういう問題の積み重ねで、熟年離婚が増えていくのだろう。
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