危機一髪!元彼とホテルに入ってしまった女性 実は結婚していると明かされるも、見事に脱出 | キャリコネニュース - Page 2
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危機一髪!元彼とホテルに入ってしまった女性 実は結婚していると明かされるも、見事に脱出

彼について、女性と同棲していたが別れたと風の噂に聞いていたため、フリーだと思い込んでいた。そのため「このあと食事でも」という誘いに乗ることにした。

久しぶりの再会で会話が弾んだのではないだろうか。食事を取り終えると、彼に「改めて付き合って」と告白され、その次のデートではホテルに誘われたという。二度目の交際とあって展開が早かったようだ。だが部屋に入ると、彼の口から衝撃の告白が飛び出した。

「ホテルインしてから、実は結婚していると聞かされたのです。『1人の女じゃ満足できないんだよね』と、訳のわからんことまでほざいていました。そんなことを言う人ではなかったのですが、変わってしまったのか、これが本性だったのか」

と、ひどくショックを受けるも「逃げよう」と気を取り直した投稿者。だが、そこは「いわゆるインターチェンジ付近の、人気のないところに建っている」というホテル。おそらくラブホテルだったのだろう。

「車で追いかけてこられたら大変」と思い、一芝居打つことに。

「急に気持ちが悪くなったふりをし、トイレにこもって、嗚咽や嘔吐っぽい声を出しまくり『ごめん、今日は無理』と、病人になり、脱出に成功」

「半年くらいは、奥さんから慰謝料請求の封筒が来ないか不安でした」

こうして不倫は未遂で終わったものの、彼の誠意のない行為に釈然としなかっただろう。

「これは不倫にあたるのではないか、してしまったのかと考えると悔しく、LINEでその彼に『既婚であることを隠してデートに誘うような人とは思わなかった。奥さんに申し訳ないから2度と連絡してこないで』と送信。ブロックしました」

結果、何事もなかったとは言え、既婚者とホテルに入ったことで、罪悪感に苛まれるようになる。まじめな性格なのだろう。

「万一奥さんから連絡があっても、既婚とは知らず、関係は持ってないと言い張るつもりでした。実際嘘ではありません。それでも半年くらいは、奥さんからいきなり慰謝料請求の封筒が来ないか不安でした」

今もこの体験がトラウマになっているようで、「デートの際には戸籍か独身証明書を持参していただきたい」と思いを吐露した。

元彼や元カノに再会し、不倫に発展することもあるようだが、おそらくほんの一握りで、多くの場合は投稿者のように「変わってしまった」と幻滅するに違いない。思い出のなかに留めておいた方がいい。

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