不倫が生きる楽しみという人もいれば、裏切られて生きるのが辛い人もいる。投稿を寄せた40代男性(年収1000万円)は、妻とは別の女性へ走ったきっかけをこう語る。
「子供が2人産まれてからは育児に関して衝突が増え、妻との夜の回数が徐々に減り、次第に拒まれることが多くなった。県外の出張先で数回風俗に行き、他の女性と体を重ねることに抵抗感がなくなった」
その後、マッチングアプリに手を出したと言うが……。(文:篠原みつき)
「大丈夫、既婚者みんなやってるよ」そう言われて罪悪感はなくなった
男性は「マッチングアプリでの出会い」にのめり込んでしまった。
「そこで会ったマチアプ出会いに慣れた年上人妻に色々うまくやる方法を教えてもらい、完全にハマった。『大丈夫、既婚者みんなやってるよ』そう言われて罪悪感はなくなった」
ワンナイトだけの人もいれば、一年以上続いている相手もいるという。もはや趣味の一つでもあるかのようだ。
「今では複数のアプリを使い分け、かれこれ6年ほど、様々な女性と会いホテルに行くのを楽しみに生きている」
決して許される行為ではないが、不倫の楽しみを語る男性。妻と向き合うことからは逃げているのだろうか。
不倫されている妻「慰謝料が一億ならすぐに離婚するのに」
不倫がバレていないつもりでも、一緒に暮らす妻はお見通しかもしれない。「旦那が不倫してます」と明かす40代女性。夫は40代半ばで小学生の子どもが2人いるというが、不倫関係は「もう1年になります」と憤りをにじませる。
「おそらく相手女性は20代後半の会社の同僚かと思います。私とはセックスレスなので、その女性と相性がいいのでしょう」
夫の不倫に気付いているのに1年も追及することなく、表向きは平穏を保っているのだろうか。しかし、もちろん胸中は穏やかではなく、こんな風に本音を明かした。
「サレ妻はメンタルがやられます。5キロ減りました。不倫は『文化』ではなく、『心の殺人』です。慰謝料が一億ならすぐに離婚するのに」
※キャリコネニュースでは「不倫された人、した人」をテーマにアンケートを実施しています。回答はこちらから https://questant.jp/q/XG3Y7TPZ
※「不倫一歩手前までいった人」はこちら https://questant.jp/q/KXDCAJTD