店長には「離婚してもらった」という女性。
「その後私との間に子どもができたので、それをきっかけに結婚。結果略奪婚になるんでしょうか…」
順番がどうあれ、世間からは略奪婚と見られても仕方ないだろう。相手の家庭を壊してまで手に入れた夫だが、現在は、
「まぁモラハラがひどすぎて離婚したいので、誰かと不倫してくれればいいのに、と思っていますが(笑)」
と自嘲まじりに投稿を結んでいる。不倫で略奪した夫を、不倫で手放したいようだ。
一方で、投稿を寄せた50代女性は
「20歳から21歳の時に会社の上司と不倫をしていました。彼は、私と30歳も年上の50歳の単身赴任中でした。私が会社を退職するまで1年半くらい関係は続きました」
と、一時的だった不倫を振り返る。年齢差はかなりあったが、まだ20代前半だった女性にとって、当時の不倫相手は忘れられない存在になったようだ。
「深く付き合ったのは、初めての人でした。彼の他に付き合った人はいたものの長続きしませんでした。今でも彼を思い出すときが一番愛されていた気がします。今でも好きです」
そんな女性は26歳の時に結婚して、2人の子どもを授かったという。だが、「夫が私を愛しているかわからず、離婚しようか悩んでいます」と、悩みを打ち明ける。今でも不倫した影響が残り続けている様子だ。
※キャリコネニュースでは「不倫された人、した人」をテーマにアンケートを実施しています。回答はこちらから https://questant.jp/q/XG3Y7TPZ
※「不倫一歩手前までいった人」はこちら https://questant.jp/q/KXDCAJTD