「カリスマ占い師を目指します」年賀状で宣言する友人にウンザリ 「会っても挨拶もしない」と決意した女性 | キャリコネニュース - Page 2
おかげさまで11周年 メルマガ読者数
65万人以上!

「カリスマ占い師を目指します」年賀状で宣言する友人にウンザリ 「会っても挨拶もしない」と決意した女性

あるとき、友人から「お芝居の切符があるから」と誘われたため行ってみると「お友達の子どもの発表会」だった。「まあ、お芝居自体は、クオリティ高く、面白かったので、よいのですが」と一歩譲っているが、不満は他にも。

「差し入れを買うのに炎天下で十数分待たされる。(無関係の友達を誘うなら、差し入れぐらい、前もって買っておけよ!)」
「私を誘ったのは,ご主人が付き合ってくれないから二番手に声をかけただけ(事実はそうだとしても、わざわざそんなこと言わなくても?)」

友人が企画したという食事会に参加したときも、「メンバーは全てご主人の友達」ということがあった。ただ、友人の夫もその友達も、友人や女性にとって「サークルの先輩」という関係であったため、「とても楽しかった」と女性は思っていた。しかし…。

「私1人アウェイだったので、話の合うあなたを誘って良かった」

と言われ、「私って利用されている?」と思い始めた。

友人の鼻につく言動はそれだけではなかった。年賀状はいつも女性からの返事として松の内(元旦から1月7日まで。地域によっては15日までを指す場合もある)を過ぎてから届く。しかも、その内容は「自己啓発セミナーや占い講座の誘い」がメインだった。

興味がないため女性がスルーしていると、今度は「初心者向け絵本講座」の案内を送ってきた。これに女性は「私、子供の読書指導も仕事なんですけど?なぜ初心者向け?」と感じたそうだ。

「今は、会っても挨拶もしないし口もききません」

友人の信じられない言動は他にもあった。

「『私、詩人なんです』と詩同好会のアンソロジー渡されたり、年賀状に『カリスマ占い師を目指します』と書かれていたり。詩人もカリスマも、周囲が決めてくれると思っていた。自分でそう名乗る人は初めてで、びっくり」

「若い頃も、くだらないことでマウント取られたな」と振り返っている。友人は偉そうにレクチャーしてきたものの、女性は既に知っていることが多かったという。しかも、レクチャーの際には「私の先生が」と先生の権威を借りて話すというから、さらに腹立たしい。

さすがの女性も限界を迎えたようで、本音をこう書いている。

「いろいろ鼻について、もう、一気に無理になりました。今は、会っても挨拶もしないし口もききません。向こうはなぜ私がそういう態度なのか、全くわかっていないらしいけど。私としては、友達をやめたつもりです」

【PR】注目情報

関連記事

次世代バナー
次世代バナー

人気記事ランキング

  1. 結婚式に元不倫相手を招待した女性「私の独身最後の晴れ姿見て!」――「悪い女」と自覚も「今の私を作ってくれた」のは彼…【後編】
  2. 「釣りに行く」と嘘ついて不倫していた夫 尾行するとラブホテルに車が駐めてあって……【前編】
  3. 【実録マンガ】不倫サーフィン旅行先で夫が急死 「涙一滴も出ないお葬式」をした妻が思うこと
  4. 中年男性は現実が見えてない?「なぜおじさんは若い女性と付き合えると勘違いするのか」という疑問に反響
  5. 夫の不倫相手から電話「もしもし、旦那さんから何か聞いていませんか?」 勘のいい妻が発した言葉は……
  6. 「あいつには、俺しかいない」W不倫の末、相手を選んだ夫 そのとき妻は…
  7. 「俺、可愛くない女性は本当に無理。優しくできない。友達でも無理」デート中の発言にドン引きした女性【実録マンガ】
  8. ある夜「友達とファミレスでお茶してきていい?」と言った妻…幼稚園の先生との不倫発覚 裏切られた体験談【前編】
  9. 「証拠を突きつけ、白状させ、離婚」妻が幼稚園の先生と不倫!その後の顛末は… 裏切られた体験談【後編】
  10. 妻の不倫発覚の瞬間 スマホ開いたまま寝落ち、「今度ラブホテルでしたい」などとメッセージの記録が

アーカイブ