コメント欄には、「一度祝われておいてノウノウとニ度目も祝ってもらえると思ってる厚かましさが無理」と参加辞退を進める声が相次いだ。
また、「二度目も結婚式に出席しました。ご祝儀も渡しました。受付も余興もしました。でも『何か違うなー』と引っかかるものがあって、今は疎遠になりました」と実際に二回目の結婚式に参加した人からの声も。
「本人たちはお花畑でキャッキャして幸せそうだけど、『頑張れよ?』みたいなテンションの親戚が多い」
二回目の結婚式ということもあり、一回目よりも感動や面白さを味わうことができないため、単純に時間の無駄になってしまう可能性もある。新郎新婦が永遠の愛を誓っていても、「あの人が愛の誓うのはこれで二回目なんだよなー」と冷ややかな気持ちになってしまいそうだ。
ご祝儀なしの簡単なパーティーにしてもよかったのでは
「トピ主が前回大目にご祝儀出したから、また呼ばれたのかな」
「ご祝儀をまたよこせってことなのかな? 前回多めに包んでいるんでしょ?だったら今回は行く必要ないと思う」
トピ主は一回目の結婚式でご祝儀を多く出したため、ご祝儀目当てで招待されたのではと勘ぐる人がいた。その友達から”金づる””という不名誉な認識をされている恐れがあるため、どの程度ご祝儀を出せばいいのか周囲と認したほうが良いだろう。
また、ご祝儀目当てでなくても結婚式をより華やかに見せるための数合わせとして招待されているかもしれない。仮に数合わせだったとしても、参加するだけで美容院に行ったり衣装を用意したりなど費用がかかる。その友達は「ご祝儀なしの簡単な式にするから時間あったら参加してね」くらい謙った誘い方をしてほしいものだ。
もちろん、2回めの結婚式だとしても、その人にとっては一つの門出だ。今後も付き合うことがわかっている親しい友人であれば一緒に祝ってあげればいいだろう。しかし、招待されて二つ返事で「行きます」と言えず、参加を渋ってしまうような友達なら、無理に参加しなくていいのではないだろうか。